まろあくあぶろぐ

語彙力皆無でレビューをば

わたモテ感想 [喪191] モテないし繰り返す キバ子編最終章⁉ モブで目無しな彼女を引き上げたのは…!

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ぼっちだった事も受け入れ顔の良さも自信あり!

数話で成長した彼女の大立ち回りを見よ!!

 

こんばんは!GWで少し遅くなりましたが遂に来ました更新日!

私のGWはモンハンウマ娘ですべて消えて行ってしまいました!!

モンハンはHR100まで行きました!やりすぎですね!?

この4連休を最後に私の2日以上の連休はお盆休みまでお預けな事を今日会社で認識致しました…

なので外にお出かけ等は無いので、自粛期間にはぴったりですね!!(半ヤケ)

まぁほどほどに頑張っていきます…!

 

 

ではでは内容の方に!

始まりは前回の翌日!

二木さんサチが一人ぼっちだと聞いたキバ子サチの様子を見に3-4のクラスに行きます。

が、そこにはサチの姿がなく、途中彼氏と一緒にいたマキとばったり出くわすもやはりシカトされるキバ子

 

マキの彼氏アゴアゴ言われてましたが特にアゴは出てる感じではなかったですねぇ~

マキがキバ子をシカトした際も「いいの?」と声を掛ける好青年な印象!

写真で写ってた彼氏は確かに顎が少し目立っていましたし…どうなんでしょうね?w

 

途方に暮れるキバ子

今日はもういいか…と立ち去ろうとしたところになんとうっちー「何か用あるの?」と声を掛けてきます。

サチ今日学校来てる?とキバ子

来てたと思うけどどこかに行ったんじゃない?とうっちー

 

ここでサチの名字が「美馬」と判明しましたね~!

 

用は済んだ?じゃと立ち去ろうとするうっちーキバ子は、前に黒木の事悪口言ったら私に顔見せるなって言わなかった?と聞きます。

そんな強烈なこと言われた本人からまさか助けられると思わなかったキバ子は純粋に尋ねますが、覚えてないご様子…

 

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たまに…?私は気にしないから…? もう完全に蠱惑受け入れちゃっているし…

蠱惑患者は訳の分からない事を突然言い出すから困りますねぇ

 

面見せんなよ!と言われた事、挙句それを忘れられてしまっていたキバ子

ですが、それでもキバ子は一人じゃわからなかった。声を掛けてくれてありがとうと感謝の言葉を述べます。

うっちーキバ子の事を割とどうでもいいと思っていて声を掛けただけ、サチと仲直りできたらいいねと1聞いて10を知るイイ女ムーブをかましキバ子はこの場を去ります。

 

素直に感謝するキバ子にも感動ものですが、ここはうっちーに心が震えましたね!

キバ子の事をどうでもいいとは言いましたが、良い噂悪い噂に関係なく「どうしたの?」と声を掛けたっう事ですよね?

友達と楽しくお昼を過ごしていたのに関わらず…!

忘れかけてましたがうっちーコミュ力があり気配りもできるいい子だったんですよね…笑

雌猫グループで話をしている描写の時も皆うっちーに視線を向けて楽しそうにしているのが見れますし、自分でも言っていましたが本当にもこっちが関わらなければいい子ですわぁ…

 

 

二木さんサチを目撃したという場所に来たキバ子

もう場所変えちゃったかなぁと考えながら探していると昨日と同じ場所にサチが居ました。

二木さんに見られちゃったからか、「小春ちゃんも来ちゃったか…」とサチ。

 

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ここ2年生の男子の間違いらしいですね~

智貴君安住の地が奪われた今、彼に安息の地はあるのだろうか…!?

 

一人なら一緒にご飯食べようと提案するキバ子

小陽ちゃん(キバ子)にだけは同情されたくないからと断るサチ

このままじゃスッキリしないから友達を続けたいと言うキバ子と、友達を続けるなら春ちゃんが下じゃないと無理ときっぱり断るサチ

それに対してキバ子「サチが私より上だった事なんて無い。ボッチだったけど私のほうが顔可愛いからカースト的に上でしょ?」と答えます。

 

普通お前が私より下に居ないと付き合っていけないと言われたら「はぁ!?」となりそうですが、下に見られる要素も受け入れつつ自分顔可愛いですから!とサムネ画像の通り言い切って見せるこのセリフ。

このセリフにキバ子の良い所すべてが詰まっているように感じました!

 

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ここの乗ってくるサチの顔好き! あとかわいい顔!っうのを否定しないのもまた笑

こことサムネが個人的喪191で好きなコマですね!

 

お互いの身体的特徴を言い合った後、キバ子は正面からお互いの悪口言い合ったの初めてだね。これで対等じゃない?と問いかけます。

望んでいた事なのか、根負けしたのかサチは、二木やその取り巻きを連れてこないなら一緒に居てもいいよと答えます。

 

ここからは表と陰で他人の悪口を言い盛り上がる歪だった友達から、正面から向き合い付き合っていく対等な友達として進んで行くのですね…!

あと二木さんを連れてこない~という条件を言ってるサチに対して「うん」「わかったよ」と優しく答えるキバ子もグッときますね…!

 

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あと以外にもサチはゆりちゃんの事を別に嫌ってはいなかったご様子。

じゃキバ子が原因なのか? この辺りは後々明かされるのでしょう…

 

場面は変わりもこっちのクラス。

映画製作になかなか着手しないもこっちに若干?切れ気味なネモ

二木さん見張ってたけどどっかまた行っちゃったんだよ!ともこっち

こうなったらしらみつぶしで探すしかないか!と行動を起こそうとした時に…!

「二木なら多分体育館の2階にいるよ」キバ子

驚く数名、喜ぶ真子さん

「んじゃね」とそれだけ告げて去るキバ子に感動を覚えつつ今回は終了!!

 

 

最後のコマ…めちゃくちゃよかったですねぇ 目頭が熱くなりましたよ

停滞している主人公(二木さんが見つからない)にバトンタッチするかのように答えを置いて去る姿…!

最近主役だったキバ子から本当の主役のもこっちにスムーズに移行しているように感じるこの演出!!さすがですわぁ先生…!!

今後映画製作に加わるであろう二木さんと、キバ子はあまり絡まなくなるのかな?

ゆりキバ子の確執も何か今回も明かされなかったですし…

キバ子は映画製作にも二木さん経由で参加することになるのかな?

サチとの仲も気になりますし…今後ますます目が離せませんねぇ!

あと、キバ子は絵文字一族に助けられてばっかりな気もしますね笑

 

次回は5月20日いや~良いもの見れてまた頑張って行けそうです!ではでは!!